小学校受験備忘録

共働き小学校受験の覚書

理科的常識①水に浮くもの、浮かないもの

  以前近所の書店で購入した学習ドリルをやらせていところ、いわゆる「水に浮くもの、浮かないもの」の問題があり、親子共々はっきりわからない事が判明しました。

  手近なものは実際にボウルに水を張って実験をしてみました。陶器のお皿は沈むと思いきや浮くのですね、、、いつも洗った皿を盥に重ねて入れてゆすいでいたため沈んでいるような気がしていました。

 

  実際に目で見て印象に残しつつも、抜けを無くすためには問題の数をこなすのが一番の近道だろうし、出題傾向も知りたいという事で大型書店に出向き問題集を購入しました。

 

  まずは有名な「ひとりでとっくん」の「常識」「理科的常識」。親が見てみたい気持ちで購入。場合により他社の問題も検討してみます。

 さらに家庭学習用に「ひとりでとっくん365」を購入し全体的に弱点を探す事にしました。そもそも親が小学校受験の問題に慣れていないので。

 問題集は具体物でやってから、、、と言いますが、闇雲に具体物というのが中々大変でして。とりあえず数冊やって問題点を探ります。